令和1号 じゅじゅ君が連れてきた

2019年5月、令和元年。10日~12日にかけて、第3作業班の変化形として「じゅじゅ君が山荘初訪問の4人を連れて」やってきました。あとは健在のO野さん。       

集合写真.jpeg

4人の新参加者はいずれもR社の現役で、最若は入社2年目とか。庵主は最初は(来訪前は)

「今更、山荘初めての人、ちょっと億劫な感じ」とか少しごねていた。 しかししかし,2泊3日を終えて帰宅した後このチームに送ったメールには

○今不思議な感じですが、

○今回の来訪者に元気をもらった感じ・・・

○帰宅した後、くたばっているのに高揚している感じ・・・。

と書いていました。

その各論は多々あるので省きますが、 いま現役の人たちが、Rの風土について、風土をつないでいく言葉について 『それぞれの立場で懸命に考えている』 その事実に 驚いたからです。

世の習いで先輩ご隠居系は 「近頃の若い奴は元気がない、近頃の会社は志が低い」というのが通例ですし、Rも例外ではありませんが、そんな中で 「いい奴らに出会った」という感想なのでした。

20周年記念ケーキ.jpeg

 

○これは、用意された 「山荘20周年 祝いケーキ」

事前に小生から 『山荘20周年のポロシャツ&Tシャツ』 を配布すると伝えてあったこともありの 心遣いでしょう。 

冒頭の集合写真は、小生以外全員そのシャツを着ています。右側の赤シャツの人が見えやすいが、胸に20の数字、袖に山荘デザイン。

⇒さてこのシャツは、別機会に、名古屋安藤廣田組が考えて僕にプレゼントしてくれた「胸に”77”」シャツをデザイン変更したもの。⇒それを今夏の山荘来訪者に配るべく沢山発注(来訪予定者を思い浮かべながら、サイズと色を一人一人、僕が指定した。)⇒念のため数着の予備を用意、それを今回来訪者に差し上げたという展開。

○この、サプライズプレゼントが、大先輩格の第一作業班、第二作業班や阿呆の会を差し置いて、この初来訪組・令和1号になってしまったのは、たまたまです。 と誰かに謝っている。

たまたまと言えば、この ブログの前回もじゅじゅ君とO野さんが映っていて、彼ら連続です。

(その間に家族は行っていますが、ブログ記載せずで、そうなりました。)

ゴルフ写真.jpeg

○金曜夜の会話延々の翌日、ゴルフもしました。ボールはまともに飛ばずでしたが・・・。

そして、その夜、また会話延々。

爺さんが『ちょっとくたばった」のは当然のことでした。

追伸:女性2人が料理中に、男どもが縄文の湯に出かける不届きでしたが、どうぞどうぞで彼らを送り出し、作ってくれた料理は、期待以上でした。御礼。

ではまた、縁あれば、緑滴る蓼科で・・・。

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